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会社設立マメ知識!印鑑届出書とは?

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会社設立の時に必要となる書類のひとつに、「印鑑届出書」というものが必要となります。
ここでは、会社設立の手続きのどのタイミングで印鑑届出書が必要になるのか?
また、印鑑届出書はどうやって入手するのか?などについて、詳しく解説していきます。

印鑑届出書とは会社の代表者印を法務局に届けるのに必要となる書類のことです。
個人の場合だと、印鑑登録証を発行するために役所に印鑑を届け出ることになりますが、法人の場合は法務局に届け出ることになります。

法人の印鑑を登録することで会社の印鑑として使用することが可能となります。
つまりその印鑑を押せば、会社による署名をしたのと同じ効果が発せられます。

この印鑑届出書は法務局のホームページからダウンロードすることができそれに代表社員の印鑑を押して、必要事項を記入し届け出ることになります。
どのタイミングでこの印鑑が必要になるのかと言うと会社を登記するときに必要となります。
この印鑑があれば法人の名義で銀行口座を開設できるようになるため、非常に大事なものとなります。

さてそんな会社設立に関するお話でしたが、会社を設立するときに考えておかなければならないことについて、ここからお話したいと思います。
それは、運転資金についてのお話です。
これから開業を考えているのであれば、当然開業資金の準備は整っているということが大前提ですが、意外に甘く見がちなのは運転資金の方です。

開業時には個人口座にまず、資本金となるお金を入金するのですが、この資本金が運転資金となりますので、事業展開の先行きを考えて金額を設定しなければなりません。
大体の目安としては初期費用+3ヶ月先の運転資金を目安に資本金を預けておくのが一般的のようです。
もちろんもっと余裕があるのであれば、たくさん資本金を預けておいた方が体力がある会社ということになりますので安心できます。

ただし一度資本金として預けたものは個人で使うと会社が個人に貸付たことになります。
会計上かなり不利な行為となってしまいますので、個人預金として保有しておきながら後々資本金に加えていくという方法もありです。

開業当初は、赤字で推移することを想定して営業する方が安全かもしれません。
そのために、1000万未満の資本金で開業する場合、消費税は一年間免除になる優遇措置もあります。
そういった制度をよく把握しておけば、資本金の設定の仕方も分かってきますので予めよく調べておくことが肝心です。

また、2年目は課税売上高が1,000万円以下になった場合、消費税の課税は免除されます。
法人になると、このような税金の優遇が色々受けられますので、この機会によく調べておくと良いでしょう。