会社設立がスマホで簡単に出来るようになる!定款の認証の仕方 - 起業家必見!会社設立で利用できる補助金解説

起業家必見!会社設立で利用できる補助金解説 > 会社設立がスマホで簡単に出来るようになる!定款の認証の仕方

会社設立がスマホで簡単に出来るようになる!定款の認証の仕方

image

会社の設立に必要な定款の認証。
今までは公証役場で認証をしてもらうしか方法がなかったのですが、2018年中にスマートフォンでも手続きが行えるようになります。
スマホで定款の認証ができるようになれば、仕事を休んだり、わざわざ公証役場に行って手続を行う必要もなくなり、手間を省けるようになると考えられます。


・今までの定款の認証手続きについて!
これまでの定款の認証手続きについては、会社の本店所在地を管轄する公証役場に行って、手続きを行わなければなりませんでした。
必要な書類については定款3通、発起人(出資者)全員の印鑑証明書を1通ずつ、収入印紙が4万円分、公証人へ支払う手数料として5万円の現金が必要でした。
また、定款の写しをもらえる交付手数料が250円×ページ数分必要で、委任状などの書類を提出しなければなりませんでした。
さらに、今までは登記の申請をしても手続に10日程度かかり、すぐには手続を行ってもらうことは出来ませんでした。


・スマホでの定款の認証手続きの仕方について!
定款の認証手続きがスマホでできるようになれば、自分がわざわざ公証役場に行って手続を行う必要がなく、テレビ電話で認証を行えるようになります。
会社を設立する人が公証役場と電話でやり取りを行い、定款の文書については電子データで提出します。
また、本人確認として運転免許証やマイナンバーカードなどの書類確認も、映像でやり取りを行うことができるようになります。
この手続きの仕方は政府が定款の認証手続きが簡単に出来るようにし、会社を設立したい人が起業しやすい環境を整えたものです。
さらに、東京オリンピックが始まる2020年からは、認証済みの定款のデータを公証役場から法務局に直接送るシステムが導入されることで、登記が完了するまでに10日必要だったのが、すぐに登記の手続に移れることで約24時間で登記を行えるようになると言われています。
このシステムで定款の認証が行えるようになるのはもう少し先になってしまいますが、遠い未来ではないので近いうちに会社を設立する予定を立てている人は、スマホから定款の認証を行うことを検討してみてはいかがでしょうか。


このように会社設立がスマホで簡単に出来るようになれば、設立する側としてはとても助かると思います。
スマホで簡単に手続が出来ることで会社設立をしやすくなるほか、書類提出や定款の認証・登記の手続きをすぐに完了させることも可能になりますよ。